Googleマイビジネスのカテゴリ追加は慎重に!表示数が減ってしまった事例

Googleマイビジネスのカテゴリ、どう登録してますか?全部で1,525もあるカテゴリですが「カテゴリと店舗のマッチ」は検索結果に影響しているそうです。今回は、カテゴリの説明と適当なカテゴリを追加して表示数が減ってしまった海外の事例を紹介します。

Googleマイビジネスのカテゴリとは

カテゴリには「メインカテゴリ」と「サブカテゴリ(追加カテゴリ)」の2つがあり、追加カテゴリはいくつでも増やすことができます。また「ホテル・美容院・飲食店」などのカテゴリは独自の機能を持っています。

カテゴリは、そのジャンルのサービスを探しているユーザーと店舗をつなぐ意味があります。たとえば、メインカテゴリが「ピザレストラン」の店舗は、地元の「レストラン」「イタリアン レストラン」「ピザ」を検索したユーザーに表示される可能性があります。

メインカテゴリは1つしか選ぶことができません

最も検索結果に影響するメインカテゴリは、1店舗につき1つしか選択できません。途中での変更は可能です。ですので、まずは「自分の店舗と最も関連性の高いジャンル(カテゴリ)を選ぶ」ことから始めてください。

ちなみに、1つのスペースの中に複数の業態がある場合は、このように紹介されています。

具体的な事業内容を表すカテゴリを選択します。たとえば、「サロン」ではなく「ネイルサロン」を選択します。追加カテゴリを使用すると、提供している具体的なサービスについての詳細をユーザーに知らせることができます。薬局とデリカテッセンを併設するスーパーを運営している場合は、メインカテゴリとして「スーパー」を選択し、追加カテゴリとして「薬局」と「デリカテッセン」を追加します。
Googleマイビジネスヘルプ「ビジネスのカテゴリを選択する」より抜粋

サブカテゴリ(追加カテゴリ)はいくつでも選択可能ですが…

1つしか選べないメインカテゴリに対して、サブカテゴリはいくつでも選択可能です。ですが「たくさん登録すればたくさん表示されるからお得」という訳ではありません。あくまでも「関連性が高いカテゴリ」をサブカテゴリで設定するようにしてください。

ヘアサロンで「お客様が利用できるカフェスペースがあるから『カフェ』も登録する」などを行うと、逆に表示数が落ちた事例があります。

ミスマッチしたカテゴリを追加したところ、表示数が落ちた事例

海外で行われた、店舗に関連のないカテゴリを追加し、 キーワードのランキングが変わるかどうかのテスト結果です。

これはランキングの低下を引き起こす可能性があります。ホットドッグスタンド、脱毛サービスなど関連のないカテゴリを追加するとランクが大幅に下がり、カテゴリーを削除すると、 ランキングは元に戻りました。カテゴリがいくつも追加されるからと言って「表示が多そうなカテゴリ」を追加することはお勧めできません。
※「99 Problems But Category Dilution Ain’t One」より抜粋(参照)

関連カテゴリが多すぎると、ランキングに悪影響があるか?

こちらの記事では「関連しているが、たくさん登録すると悪影響か?」というテストも行っています。現時点では、関連があれば登録が多くても、ランキングには悪影響はしていないそうです。関連性があれば追加しておくことをおすすめします。

(「法律事務所」の場合の関連カテゴリ例)

  • 法律事務所
  • 裁判官
  • 弁護士
  • 法律サービス
  • 一般診療弁護士
  • 裁判官

まとめ

カテゴリは後でも変更することができますが、まずは「間違いないもの」をお選びください。「メインカテゴリの登録は慎重に、サブカテゴリ(追加カテゴリ)の登録は欲張りすぎない」ことをおすすめします。ぜひ、あしたの商売繁盛にご活用ください。