残念写真を卒業!集客につながる写真を撮影する4つの簡単テクニック

SNSやホームページなど、写真が重要な時代。イメージを伝えて、お店に興味を持ってもらう上で、画像はとても重要です。ちょっとした工夫で、集客につながる写真を撮る簡単なテクニックを4つ紹介します。

もし「ゆがんだ写真」「狭く見えてしまう店内写真」「フラッシュを使って撮った料理写真」「安っぽい雰囲気の商品写真」そんな写真になってしまう方はぜひご参考にされてください。

コツ1.写真の歪みを少なくしたいなら、ズームで撮影

何気なく撮った写真が、上に向かってラッパのようになり、まっすぐ立っているはずの被写体が斜めになって見えるようなときはありませんか?いわゆる「ゆがんだ写真」になってしまう原因は「広角」になってしまっていることが多いです。

広角になる条件は、写真をアップで撮るときにやりがちな「自分が近づいて撮る」ことです。いまのスマホやデジタルカメラは賢いので、近づいて撮ろうとすると「強調したいのかな」と、自動で広角にしてしまう癖があります。

歪みを少なくして、自然な大きさの写真にするには「ズーム(望遠モード)で撮影」することを試してみてください。実際に、先ほどの歪んでしまった被写体をほぼ同じ構図で、ズームで撮影してみました。

望遠モードになることで、まっすぐになり、正しい大きさになりました。

あえて「歪ませて強調する」という上級テクニックもあります。ぜひ使い分けて、魅力的な写真を撮影してみてください。

コツ2.店内写真は斜めから&高いところ

店内が狭く見えてしまう原因は「壁の面が少ないこと」と「低いところから撮っていること」の2点です。

店内写真ですが「狭いところを広く」「立体的に撮る」ことで、イメージは変わります。

店内の撮影では、室内の隅から撮ることがポイントです。壁の面がなるべく多く写る方がより広く見せられ、奥行きが出るためです。隅から撮影することで、壁を2面~3面写すことができます。

また、できるだけ高い位置から撮影することで、さらに広い印象を与えることができます。手を伸ばして高い位置から撮影することや、脚立などに乗って撮影することを試してみてください。

コツ3.料理は、奥から自然光の逆光で撮る

料理写真は、特に明るい写真の方が美味しく見えます。

明るい料理写真の質感を出すポイントは「光」です。人物写真と違い、一般的に料理は逆光で撮るのが基本とされています。奥から自然光が当たる場所などで撮影することをおすすめします。

料理の奥から光が当たることで、手前に影が落ち、写真に立体感が生まれます。また、水分などに光沢がうまれ、より美味しそうな印象が出てきます。

フラッシュで撮影すると、手前から奥に光が当たります。不自然な影や反射が生まれてしまうので、料理写真に不向きな写真になってしまいがちです。

また、フラッシュ撮影だと、食欲のわきにくい青っぽい写真になるので、自然な感じで写したい場合、自然光で撮影することをおすすめします。自然光が当たるスペースがない場合は、室内照明が奥から当たるスペースで撮影してみてください。

コツ4.商品写真は、小物を使って背景を大事に

商品写真を撮影する場合、商品単体だと殺風景なものになりがちです。

商品自体をPRしたい場合や、SNSなどで投稿する場合は、商品のイメージが写真全体で伝わるように、背景を工夫してみてください。

例えばオーガニックな成分を使った化粧品の場合は、小物と背景を使うと、このようなイメージを作ることができます。

背景によって、商品のイメージは変わります。背景に関係ないものや、安っぽいものが写っていると、商品も別のイメージに引きずられたり、安っぽく見えてしまうことがあります。その商品の特徴や使われるシーンが想像できるようなイメージ作りをしてみてください。

定期的にSNSなどを使った写真を使った集客をされている方、ぜひあしたの商売繁盛にご活用ください。