鉄板は人物写真!応募につながる求人広告の写真選びのポイント

求人広告に載せる写真はどのように選んでいますか?「面倒くさいから、載せていない」「綺麗な写真の方が良いと思うから、素材写真を使っている」「ある写真を適当に載せている」。もしかしたら、その写真で、興味のある求職者を逃してしまっているかも。

今回、女性に取ったアンケートの結果をもとに、どのような写真が「応募につながる写真」なのか、まとめてみました。

求人広告の写真に求められているのは「リアル」

「求人募集の広告内容で、こんなことが書いてあるといいな、こんなことが知りたいなといった内容」というアンケートを以前実施しました。

【求人調査レポート】子どものいる女性が求人広告で知りたい情報より

その結果、求人広告で知りたいのは「実際の仕事や職場の雰囲気」ということが分かりました。文字情報では伝わりにくい「職場の雰囲気」「働くイメージ」「スタッフの紹介」を伝えることが、求人広告の写真に求められていると言えます。

また、「年齢」に関することも多く、「どのような年齢の方が多いのか?その中で自分はどのような年代の立ち位置になるのか?」という情報を希望される方が多いようでした。

職場の雰囲気の写真で求められているのは「綺麗なオフィス」ではなく「そこでどのような人たちがどのように」働いているかのようです。

応募につながりにくい写真の傾向

そうしたアンケート結果から「応募につながりにくい」と思われる写真のタイプをまとめてみました。

  • 素材のイラストや写真
  • 職場の外観や綺麗なエントランスの写真
  • 会社のロゴ
  • 飲み会の写真や社員旅行の写真

素材のイラストや写真

就職後、何時間・何年間も一緒にいるかもしれない相手なので、求職者は「リアル情報」を求めています。明らかに「素材」「モデル」と思われる写真やイラストは「ごまかそうとしている?」と思われる可能性もあります。

職場の外観や綺麗なエントランスの写真

「ここなら安心そう」「信頼感がある」と思ってもらうには効果的かもしれませんが、職場の様子でより効果的なのは「働いている現場の写真」です。ぜひ「ここで働いている私」をイメージさせることのできる現場の写真を載せることをお薦めします。

会社のロゴ

まず検討した方が良いのは「本当にそのロゴに認知度・ブランド力があるのか?」という点になります。また仮にブランド力があっても、子どもがいる女性向けの求人をする場合「家事育児と両立しながら、自分でもできる」感じの方が応募に繋がりやすい傾向があります。

新卒正社員のように「大手だから・有名だから働きたい」という動機は生まれにくいと言われています。

飲み会の写真や社員旅行の写真

福利厚生や楽しい職場の雰囲気を出すのに効果的な「OFFの写真」ですが、リスクもあります。「プライベートでの付き合いも必須?」「内輪ノリが苦手」という方が離れてしまう可能性もあります。

応募につながりやすい写真1.働いている様子がわかる写真

先ほどのアンケート結果でも「職場の雰囲気」「仕事の様子」が知りたいという方が上位だったので、それが伝わる様子の写真がおすすめです。

具体的には

  • 真面目に仕事をしている様子
  • 楽しそうに仕事している様子
  • 仕事をしている体勢でこちらを向いている様子

つまり「仕事中の一瞬を切り取った様子」がおすすめです。

応募につながりやすい写真2.大人数が写っている写真

先ほどのアンケート結果で「どんな年代の人たちが働いているのか」「職場の平均年齢 自分が入るとしたら、どの辺になるのかを知りたい」という方が多いようでした。

そのため、できれば「1人だけ紹介する」よりも「たくさんの人を紹介」する方が効果的です。たくさんのひとが写っている方が、職場の雰囲気が伝わりやすいためです。

1つ目のコツで紹介した「働いている様子がわかる写真」と組み合わせると、より効果は上がります。ただし、無理に1枚の写真で実現しようとすると「何の写真が分からなくなる」ことが起こりがちです。慣れないうちは、別の写真を2枚使って表現することをおすすめします。

応募につながりやすい写真3.人物はバストショット

全身写真だと、誌面やWEBで見ると見えにくい場合があります。バストショット(胸から上)のサイズにトリミングした画像にすることをお薦めします。

 

これらの求人写真選びのテクニック。いままで「何となく」で求人広告の画像を決めていた方は、ぜひあしたの商売繁盛にご活用ください。