そのチラシ、実はもっと反響出るかも!?意外と知られていないレスポンスデバイスの活用法

チラシやホームページの応募や問い合わせ欄は「レスポンスデバイス」とも呼ばれています。実は、このレスポンスデバイスを少し工夫するだけで、反響が上がる可能性があると言われていますが「電話番号の数字をただ載せているだけ」のチラシが意外と少なくありません。今回は、例を挙げながら、効果的なレスポンスデバイスのポイントをまとめました。

レスポンスデバイスとは

レスポンスデバイスは「広告を見たお客様の反応・反響を受け付けるための手段や仕組み・装置」のことです。連絡先や連絡方法などの「問い合わせ情報」を紹介するスペースがそれにあたります。

チラシでは最下部、ホームページでは右上やポップアップなどに掲載されることが多いです。

レスポンスデバイスで重要な3つのポイント

このレスポンスデバイスですが、残念ながら「ただ電話番号の数字を載せているだけ」の場合が、意外と少なくありません。

レスポンスデバイスで反響を上げるポイントですが、以下の3点と言われています。

  1. 具体的な行動を呼びかける
  2. 問い合わせ先の人のイメージを掲載する
  3. 「どう問い合わせすれば良いか」イメージを作る

ポイント1.具体的な行動を呼びかけること

広告やホームページを見た方に対して、以下のような具体的な行動を呼びかける文言を入れておくだけです。

  • 「お気軽にお電話ください」
  • 「お問い合わせはこちらから」
  • 「資料請求はこちらから申込できます」

ポイント2.問い合わせ先の人のイメージを掲載する

電話を掛ける際に、どんな人が出るのだろう?と画像でイメージさせることで、問い合わせの心理的ハードルを下げることができます。

画像がない場合は素材写真などでも構いませんが、あまり実際のサービスとかけ離れた人物写真を使ってしまうと、問い合わせ後にギャップを生んでしまい、思わぬトラブルを生んでしまうこともあります。誇大広告にならないようにご注意ください。

ポイント3.「どう問い合わせすれば良いか」イメージを作る

行動の呼びかけと近い場所に、例えばこのような問い合わせの例を載せておくと「電話に出た方に何を言ったらよいのだろうか?」という心理的ハードルを下げることができます。

  • 「体験の申し込み」とお伝えください
  • 「4月講座の資料請求」でご応募ください

 

これら3つのポイント、どれも簡単なものですが、たったこれだけの工夫で反響が変わると言われています。このポイントが守られていない例と、活用している例をサンプルで比較していきたいと思います。

典型的な失敗パターンの例

文字や数字を羅列しただけの素っ気ない欄なので、この問い合わせ欄を見た方は「この番号で本当にOK?違うと言われるかも…」「素っ気ない対応をされそう…?」と思うことで、心理的ハードルが高くなり、腰が重くなってしまいます。

効果的なパターンの例

ポイントで紹介した「呼びかけ」「人の顔」が入っているので、問い合わせするイメージが具体的になり、心理的ハードルが下がりやすくなります。

こちらの例ではさらに「無料の見積もりの件でお気軽にお電話ください」と具体的な問い合わせ内容のイメージを入れているので、チラシやホームページを見た方が「なんといって電話を掛けたら良いか」イメージつきます。対応される方の紹介を入れるのも有りですね。

このように、情報を見た方の心理的ハードルになりそうな要素を先回りして取り除いておくことが、チラシの反響を上げるポイントになります。

これらレスポンスデバイスの活用のポイントですが、チラシだけではなく、ホームページの問い合わせフォームなどでも活用できます。ぜひあしたの商売繁盛にご活用ください。