【2019年版】ユーザー数だけで決めていませんか?集客につながるSNSの特徴と使い分けを比較

いまや集客でSNSを使うのは当たり前になりましたが「どのSNSが一番、集客につながるのだろう?」と迷った経験はありませんか?

迷ったときにやりがちなのが「自分や家族が使っているから」「いま流行っているみたいだから」「うちの客層と合っているから」という発想。もしかしたら、もっと効果の出るSNSや使い方があるかもしれません。

実は、SNSはそれぞれ向いている業種やできることが大きく違います。今回、集客に使えるSNSの特徴・ユーザー推移・機能などをもとに、どんな業種やと使い分けが集客につながるかまとめてみました。

ビジネスでのSNS集客がうまくいかない理由でありがちなもの

  • 「流行っているからやってみたけど、効果が出ないから、やめてしまった」
  • 「フォロワー数が伸びているのに、集客につながっている気がしない」

例えばInstagramは、何となく投稿しただけでも、イイネが付いたり、フォロワーが増えたりします。最初はうまくいっているような感覚になりがちです。しかし投稿にリンクが張れないなど、実は集客に不向きな部分もあります。

「LINE@が一番ユーザーが多いから」「最近Facebookは落ち目って聞くから」など、一方的なユーザー目線で選ばないように注意しましょう。

代表的なSNSのユーザー比較

参照:平成29年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書

以上の総務省のデータを見ると、それぞれのSNSのユーザーの特徴が見えてきます。

  • Twitter:10代~20代
  • Facebook:20代~40代
  • Instagram:10代~30代
  • LINE:全年代で使われている

そして、前年度との比較では、

  • LINEの利用率が約8%増
  • Twitterの20代の利用率が約10%増
  • Instagramの利用率が20代では52.8%となり、Facebookの利用率を上回る

といった20代を中心としたユーザー層の動きがありました。

参照:平成29年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書

使い方の目的も昨年から少し変わり、「書き込む・投稿する」と回答した者の割合が高いのは、LINE>Twitter>Facebook>Instagramの順となり、前回から Twitter と Facebook の順位が入れ替わりました。Twitterを使って、書き込むことが多い=情報発信ツールとして利用する方が増えたようです。

SNSの特徴比較

これらユーザー層の違いや意識の違いをもとに、ユーザー視点で、それぞれのSNSの特徴や使い分けを比較しました。

SNSの種類 ユーザー層 投稿内容 つながり 目的
Twitter 10代~20代 テキスト+画像やリンク/テキスト+動画 知り合い・共通の趣味や関心をもった相手(面識がない場合も多い) 情報の発信(オンラインの情報が多い)
Facebook 20代~40代 テキスト+画像やリンク/テキスト+動画 面識のある知人 知人の最近の動向・情報を得る
Instagram 10代~30代 画像や動画+テキスト 画像や動画を中心とした情報を得る 知人や有名人(面識のない場合も多い)
LINE 全年代 テキスト・画像・動画・リンク 面識のある知人 連絡手段

ビジネスでのSNS集客の使い分けのポイント

これらの特徴やユーザー層の違いを踏まえて、ビジネスでどのように4つのSNSを使い分けるべきなのか、簡単に使い分けのポイントをまとめてみました。

SNSの種類 商品・サービスの特長 狙える集客効果
Twitter 学生向け、オモシロ系、拡散性のあるサービスがある・更新されているブログやメディアを運営している 広く新規集客
Facebook お店とお客様との交流がある店・イベントをよくやっている リピーター作り・イベント集客
Instagram 女性向けのサービスがある・フォトジェニックなメニューやスポットがある(飲食店/ヘアサロンなど)・Instagramを日常的に使っているスタッフがいる(機能が頻繁に更新されるため) 認知度アップ・ブランディング
LINE@ 実来店数の多い業態のお店・チラシやホームページを持っている・友だち集めに効果的なクーポンを発行できる リピーター作り

上記のリストと自店のサービスを見返していただき、いま店で利用しているSNSが本当に適切か検討してみてください。

お店の特徴やサービスによっては「いままで馴染みが薄かったSNS」でも集客のチャンスがあるかもしれません。ぜひ、あしたの商売繁盛にご活用ください!