2018年12月から無料プランが登場!ビジネスチャットLINEWORKSの機能と活用のポイント

社内コミュニケーションツールとして、ビジネスチャットの普及が進んでいます。その中で最近話題になったのが、LINEのビジネスツール版「LINEWORKS」の無料プランの登場です。いままで有料プランだけだったLINEWORKSが、無料で使えるようになりました。導入企業が3カ月で2万7000社超えたと話題のツールの使い方やメリット、向いている企業などについてまとめました。

ビジネスチャットとは?そのメリットと普及の理由

ビジネスチャットとは、チャットやSNSのような使いやすさ・気軽さを持ちながら、業務管理などのビジネスで使える機能をあわせ持ったコミュニケーションツールです。やり取りはテキスト(文字)でのチャットがメインになりますが、ビデオ通話なども可能なことが多いです。

無料で使えるビジネスチャットツールを簡単比較!まだメールや電話で社内共有しますか?

社内コミュニケーションにおいて、メールや電話の代わりに導入する企業が急速に増えています。

LINEWORKSに向いている人・企業

そんなビジネスチャットはたくさんのツールがありますが、そのうちの1つ「LINEWORKS」が2018年11月26日に無料になり、話題になりました。ここ3か月で、導入企業が2万7000社超えてきているそうです。

そんなLINEWORKSですが、以下の条件に当てはまる場合は導入しやすいかもしれません。

  • ビジネスチャットに抵抗があるが、コミュニケーションは活発化させたい
  • 日報や業務連絡など、スタッフ同士の細かいコミュニケーションが多い
  • 社員の平均年齢が高く、新しいツールの使い方を覚えることに時間や手間がかかりそう
  • 社員同士がLINEでやり取りしているが「プライベートと仕事は分けたい」と思う社員が増えている

LINEWORKSのフリープランで使える代表的な機能

LINEをビジネス向けにしたチャットツールです。基本的にはLINEと同じ操作方法や機能を使うことができます。

LINEと同じ機能だが、別物

LINEでの操作方法で、チャット、既読機能、音声/ビデオが利用可能です。ただし、利用するアプリが異なりますので、プライベートのLINEとの使い分けが可能になります。また管理者が投稿の内容などを管理することができ、問題のあるやり取りや使い方が起こった時にチェックが可能です。

 

(左がLINEのアプリアイコン。右がLINEWORKSのアプリアイコンです)

LINEにない機能1.カレンダー機能

メンバーごとにカレンダーがあり、予定の確認や予定登録を行うことができます。シフトの管理や、複数人で会議などを行いたい時に便利な機能です。メンバーの予定を一覧で見ることもできます。また、共有設備予約という機能を使うと、会議室や機器の予約管理も可能です。

LINEにない機能2.グループフォルダ機能

グループを作ることはLINEでも可能ですが、LINEWORKSの場合、グループで「ノートや予定、ファイル」を共有することができ、チームで行う仕事や打ち合わせの情報共有に有効です。

LINEにない機能3.ホーム機能

参加しているメンバー全員に、案内やお知らせを周知する機能です。注目させたい情報は必読設定を使うと、トーク画面で強調されるほか、画面トップに表示されます

LINEにない機能4.アンケート機能

メンバーに対してアンケートを取る機会もあると思います。LINEWOKRSのアンケートは、作るのも回答するのにも手間がかからない機能です。テンプレート(日程確認・メニューアンケート・イベントの出欠調査・満足度調査など)があるので、近いものを選ぶだけで簡単に作成できます。

アンケートの回答はリアルタイムで集計され、図やグラフも表示されます。また、集計データはダウンロードしてエクセルなどで加工が可能です。

LINEWORKSの具体的な活用ポイント

このような機能を持つLINEWORKSですが、具体的にはこのような使い方をすることが多いです。

「外出中の上司に急ぎで資料を確認してもらいたい」
→トークでメンション(@を付けて宛先で目立たせる)を使って、注目させることができます
「緊急事態発生!一刻も早く、メンバーに情報を伝えたい」
→掲示板機能で一斉配信。既読も付くので、見落としをしているメンバーがいないかも、すぐ分かります
「移動中に部下の予定やシフトを確認したい」
→カレンダー機能を使えば、メンバーのスケジュール把握が可能。予約することで打ち合わせの予定を入れることもできます
「たくさんの商品企画があがったので、それぞれの評価やコメントを集めたい」
→アンケート機能を使って、皆で企画の評価を採点。名前を入力する必要がないので入力は簡単で、エクセルで加工できるデータで出力できるので、結果もすぐに手間なく分析できます

LINEWORKS登録方法

携帯電話があれば、LINEWORKSの開設は数分で終わります。

  1. 携帯番号を入力
  2. 認証番号を入力
  3. テナント名を設定
  4. 名前を入力
  5. アカウントのID・PASSを作成(既存LINEアカウントでもログイン可能)
  6. ログイン
  7. 規約に同意
  8. 完了

開設後の初期設定は少し時間がかかりますが、ヘルプページがありますので、必要な機能の部分を参照して設定を試してみてください。

LINE WORKSへの登録手順

フリープランでの注意点はこちら

  • 利用できるのは100名まで
  • 複数人とのビデオ通話ができない
  • 外部ユーザーとのトークに制限がある
  • タスク管理機能がない
  • アプリ内に広告が表示される

LINEWORKSのプラン紹介ページ

無料プランができたばかりで話題になっている「LINEWORKS」。「うちはチャットとかできない人が多いから…」と諦めずに、まずはLINEWORKSから試してみてはいかがでしょうか?ぜひあしたの商売繁盛にご活用ください。